わかくさ保育園わかくさ保育園苦情への対応

わかくさ保育園苦情への対応

社会福祉法人旭福祉会が提供する福祉サービスに係わる苦情への対応


苦情の円滑・円満な解決を図るため、第三者委員を設置しています

【苦情申し出窓口】の設置について

社会福祉法第82条の規定により、保育園では、利用者からの苦情に適切に対応する体制を整えていますことをお知らせいたします。
保育園における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を下記のように設置し、苦情解決に努めるようにしています。ここで改めましてホームページに開示いたします。

 

1 苦情解決責任者 望月 まり子 わかくさ保育園園長  
2 苦情解決受付担当者 大和瀬 美紀 わかくさ保育園主任  
3 第三者委員 桑原 睦彦 富士市松岡1193-18 0545-61-3516
  高橋 好洋  東京都大田区仲六郷3-11-6 03-3739-1455
  村上 泰子 富士市水戸島元帳17-1 0545-61-9753
  伊東 千恵子 富士市久沢828 0545-71-1473
       
4 苦情解決の方法      

(1) 苦情の受付

苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。
尚、第三者委員に直接苦情をもうし出ることもできます。

(2)苦情受付の報告・確認

苦情受付担当者が受け付けた苦情解決責任者と第三者委員(苦情申し出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)、に報告します。第三者委員は内容を確認し、苦情申し出人に対して、報告した旨を通知します。

(3)苦情解決のための話し合い

苦情解決責任者は、苦情申し出人と誠意をもって、話合いを求めることができます。なお第三者委員の立会いを求める事もできます。
なお、第三者委員の立会いによる話合いは、次により行います。

(ア) 第三者委員の立会いによる苦情内容の確認
(イ) 第三者委員による解決案の調整・助言
(ウ) 話し合いの結果や改善事項等の確認
 

(4)都道府県「運営適正化委員会」の紹介(介護保険事業者は、国保連。市町村も紹介)

本事業者で解決できない苦情は、静岡県福祉サービス運営適正化委員会に申し立てる事ができます。
連絡先: 〒420-8670 静岡県駿府町1-70(社会福祉会館内)
054-653-0840 FAX 054-653-0840

苦情・意見、受付状況と改善報告

平成26年度苦情意見受付状況と報告(4・5・6月)

苦情はございませんでした。


平成25年度苦情意見受付状況と報告(1・2・3月)

苦情はございませんでした。


平成25年度苦情意見受付状況と報告(10・11・12月)

<苦情受付日>  10月1日
<申出人>    年長男児母親
<苦情の内容>  ”先生に怒られた日は給食のおかわりなし”というのはやめて欲しい。申出人の男児Iは、食が細くおかわりをすることは滅多にない。そのIがおかわりをすることは珍しいことなのに、”おこられた”からとおかわりができなかった。好物のわかめスープだった。食べたい気持ちを、罰で禁止されても子どもには食べられない悔しさしか残らないし、なんで怒られたかもわかっていない。おかわりを与えないなど”食べること”を禁止することはやめていただきたい。
<改善の内容>  担任保育士から状況を確認した。日常的に子どもの間で一つのルールとなっていたことが分かった。たとえおかわりであっても、食べたいという生理的欲求を奪ってはいけないことであり、怒られたら”おかわり禁止”などというの罰は与えてはいけない。更に、自分の思いを出し切れない子どもや、怒られた子どもの気持ちの受け入れ等配慮することも保育士の大事な仕事であることを指導した。二度とこのようなことが起こらないよう職員指導を更に徹底します。


平成25年度苦情意見受付状況と報告(7・8・9月)

<苦情受付日>  9月6日
<申出人>    年長男児母親
<苦情の内容>  カラーガードも週末(8日)の地域の区民体育祭への参加を前に、終盤に来ていた。ほぼ仕上がってきているが、申出人の男児Iは自分でも心配になり家でも曲を流して練習しているという。間違えると注意されたり、しっかりできないことを自分でも嫌がり気にしてしまい、「できない」、「怒られる」と言い、保育園に行きたがらず朝になるとぐずってしまう。「今日は褒められたよ。」と喜んで伝えることもあるが、少し厳しすぎないか。できたときの達成感なんていうが、子どもにそんなことわかるわけないではないか。
<改善の内容>  園長より申出人に直接話をした。Iも一生懸命やっていることを周りで認めていきたい。担任にも注意した後は、しっかり関わりを持ち次の期待に繋げていけるよう励ましてやるよう指導していく。Iは特に神経質な一面があるので、辛いことや怒られた悔しさ、間違えてしまう自分への苛立ちなどが大きいと考えられる。これから、小学校という大きな集団に入っていけば、日常的にこのようなことが起こってくることも予想される。今回の、カラーガードを通して経験した辛さが、本番で上手にできたことを皆に褒められれば自信となる。これが達成感ではないか。自分でも喜びを知ることができると、努力するようになっていく。カラーガードは、そんな子どもの成長を促すためにも大事なものと考えていることを伝えた。


平成25年度苦情意見受付状況と報告(4・5・6月)

<苦情受付日>  5月27日
<申出人>    年長児母親
<苦情の内容>  申出人の年長児のYが、最近「保育園に行きたくない」と言う。理由は、年長になり始まったカラーガードの練習時、S保育士の怒り方が怖いという。(母はYには母親が申し出ているこ とを内緒にして欲しいとのこと、Y傷つけたくないため)
<改善の内容>  S保育士より事情を聴いた。保育中、一生懸命になるタイプのS保育士は夢中になり、強い口調で練習中注意をした。ただ、Yを怒った記憶はなく、他の園児を注意している時にその怒り方にびっくりしたのではないか。とのことであった。
29日、母親・S保育士・園長と話し合った。S保育士も子どもへの接し方を改める旨を伝え、カラーガードがYを含め年長児に負担にならないよう、励まし取り組んでいけるようにすることで了解を得た。


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