わかくさ保育園メッセージ新年を迎えて!

園長のあいさつ

新年を迎えて!

 明けましておめでとうございます。2011年を迎え、今年度も余すところ3ヶ月なりました。
 中学3年生の3学期の初めに、英語の先生が受験生である私たちに話してくれた言葉を思い出します。「1月は行く。2月は逃げる。3月は去る。と言って、3学期はあっという間に過ぎてしまいます。」と・・・。 子どもたちの成長は目覚しいものがあります。真剣に向かい合っていかないと、3ヶ月はあっという間に過ぎてしまいます。4月からの子どもたちの歩みを一つ一つ確認し、まとめの時として一日一日を大切に過ごしたいものです。
 今年はうさぎ年。わかくさ保育園には一羽のうさぎがいます。人気者で子どもたちは「ちゃいちゃん!」と呼んでいます。お話に出てくる“ピーターラビット”のように茶色で耳はあまり長くなくピンと立っています。「ちゃいちゃん、ちゃいちゃん!」と子どもたちは触ったり撫でたりしています。小さい生き物に触れて、命の大切さを知り、優しい心の子どもに育ってくれたらと願っています。
 今年も皆様にとって良い年でありますように・・・・・!