10月4日（土）、子どもたちが楽しみにしていた運動会は、地域の方々やお父さん・お母さんなど大勢のご家族の方々の参加をいただき、天気にも恵まれ無事に終わることができました。乳児クラスの子どもたちは、手作りのバックを持ってお父さんやお母さんとお買い物を楽しみました。幼児クラスの子どもたちは、今年も、”ふぐ”、”たこ”、”かに”の3グループに分かれて競い合いました。玉入れ・綱引き・リレーなど、力を合わせて、応援しあって、勝った喜びや負けた悔しさを知りました。「ぼくもわたしもできるよ」では、各年齢に合わせ自分に挑戦していきました。
＊年少児…グーパー・グーパー → 跳び箱よじ登りから跳び下りジャンプ → はしご・平均台（１０センチ）→ 鉄棒ぶら下がり
＊年中児…ケン・ケン・パ → 跳び箱手つき横跳び → はしご・平均台（２０センチから３０センチ） → のぼり棒
＊年長児…ケン・ケン → 跳び箱開脚横とび → はしご・平均台（３０センチから５０センチ） → 鉄棒逆上がり
一人一人が自分への挑戦をしながら、跳び箱や鉄棒の高さを決めていきます。年長児の姿を見ながら年中児は、翌年への期待を抱いていきます。４段をお尻を着かずに跳べるようになったり、６段を集中して跳んだり、多くの方々から拍手をいただきました。年少児も年中児の姿に「次は自分たちが・・・」と来年を楽しみにしていきます。
この競技は毎年各年齢に引き継がれていく伝統の競技です。保護者の皆様は、こんな場面を通して子どもたちの成長を知ることができるたのでしょう。皆様の応援に感謝する一日でした。
Posted by わかくさ保育園 at : パーマリンク コメント ( 0 )