わかくさ保育園は、平成21年度静岡県社会福祉協議会会による第三者評価を受けました。
評価期間 平成21年11月16日から平成22年2月23日まで
評価結果
<特に評価の高い点>
・理念や基本方針を明文化し、職員や利用者に分かりやすく周知しています。キリスト教精神に基づいた 「愛と奉仕の精神」の心で、園長はじめ職員は、子どもたちのために、きめ細かな保育を実践しています。
・手狭な保育室を、収納スペースの工夫や遊戯室や廊下の利用などにより、快適な空間を確保するよう、環境整備に努めています。
・法人が経営する専門学生をはじめとする、実習生を積極的に受け入れ、育成しています。
・職員の各種会議録を園長に提出することで、内容の周知徹底を図ると共に、会議に対し各職員の主体的な参画を促 進しています。
・利用者アンケートから満足度は高く、保護者の意向に沿った対応をしていることが、伺えます。
<特に改善を求められる点>
・中・長期計画は策定されていますが、さらにその課題等の改善に向けた、具体的な策定が望まれます。
・各種マニュアルは、数年にわたり見直しがされていないものがあり、整備が求められます。
・職員の質の向上に向けて個別研修計画を策定し、定期的に評価、見直しを行うことが求められます。
・人事考課を実施していますが、客観的な効果基準や職員へのフィードバックなど具体的な取り組みへの整備が求められます。
・保育の計画策定にあたり、職員間の情報伝達や共有化は、日常的に支障なく行われていますが、客観的な事実確認や職員間の共通理解のため、手順や方法、参画メンバー、見直し方法等の体制整備や記録の取り方を、職員で確認しながら協議することが求められます。
評価結果へのコメント
今年度は、前年度末での退職者が多く、新規採用職員4人という厳しいスタートとなりました。この状態での受審に不安がありましたが、現状をしっかり受け止め新たなスタートをするために受審を決意いたしました。
評価の結果、多くの気づきと取り組むべき課題が明確にされ、保育を見直す良い機会を与えられました。
また、保護者の皆様からのご協力からは、保育園に対する温かい思いとご理解が伝わり、心から感謝を覚えました。これに甘んじることなくより良い信頼関係を築いていきたいと思います。
今後は、この結果を真摯に受け止め、一つ一つの課題を見直して改善に努め、地域に根ざした保育園運営に努めていきたいと思います。
以上原文のまま公表いたします。